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平屋住宅

二階建てや三階建て住宅が多く見られますが、最近では平屋住宅に魅力を感じる人も増えています。希望する間取りを実現するにはある程度の土地の広さが求められるのですが、魅力が多い平屋住宅は、私の両親も終の棲家として考えているほどです。

一番の魅力は、階段がないことです。住宅内の動線上に階段がないことで、部屋から部屋への移動の動線がコンパクトになり、移動のしやすさが高まります。動線上に階段を挟むことで動線が長くなるだけでなく、小さい子どもは危険ですし、足腰の弱った高齢者にとっては体に大きな負担となるのです。また住宅内の事故で多いのが、階段での転倒や落下事故です。平屋住宅は階段がないのでこれらの事故の心配がなく、安全性の高い住まいとも言えるのです。

そして、階段を設けることで階段下にはデッドスペースが生まれてしまいます。このデッドスペースを上手に活用しなしと住宅への不満となって表れるだけに、平屋住宅は、空間を最大限に有効活用しやすい住まいなのです。階段がないのでその分間取りをコンパクトにしたり、収納スペースを増やしたりすることも可能です。

ワンフロアなので自然と家族がリビングに集まってきやすい住まいでもあるのです。家族のコミュニケーションを大切にできますし、小さい子どもがいる家庭では子どもの様子が把握しやすく安心できます。また、構造的な危険が少ないのです。高さが低いため、2階建てに比べて構造的に強く、台風や地震の時にも危険が少なくなります。魅力が多い平屋住宅だけに、人気を出てきているのも納得できますね。

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狭くても片付く収納家具

一台二役の家具
家具を増やすと部屋が狭くなります。そこで、収納のついたベンチやスツールといった、一台で二役使える兼用家具を取り入れましょう。座面を持ち上げると、中が収納ボックスで、子どものおもちゃや絵本、雑誌などがしまえます。フタを開けて中に入れるだけで、少々乱雑でも大丈夫です。その場でしまえるので、後回しになりやすい片付けが素早くできます。

ベンチ型の椅子
収納できない形のベンチでも、片付けるための家具として活用できます。座面の上には、読みかけの本や雑誌、作業中の物を置きます。床掃除をしたいときや、テーブルでの作業を中断してお昼ご飯を食べたいときなど、重宝します。座面の下にはカゴを置き、おもちゃなど床に散らかったものを片付けます。四角形のベンチは、壁や窓辺に寄せて置くと、座る場所が収納場所へと早変わりします。

コーヒーテーブル兼収納
雑誌を載せる棚がついているタイプや、フタを開けると中にモノがしまえるテーブルもあります。メイク道具や趣味の手芸用品などをしまっても良いでしょう。アルバムや子どもの作品など、長期間しまっておきたいアイテムは、大きいトランク型の旅行カバンに入れるのも、インテリアのアクセントになり、良いアイディアです。

広さを調節できる家具
伸縮できるテーブルと積み重ねできる椅子を使うと、誕生会などのホームパーティーの時、便利です。また、移動できる家具も便利です。キャスターのついたコーヒーテーブルやワゴンは、必要な時には使う場所の近くに置き、用が済んだら部屋の隅で待機させます。キッチン、リビングダイニング、寝室、玄関などあらゆる場所で活用したいアイテムで、軽く動かせば床掃除もしやすいです。

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ママの居場所

ママは毎日家事や育児に慌ただしく過ごしています。それに加え、外で仕事を抱えているママも多いです。そんなママ達がホッと一息できる自分だけの居場所を設けておくとマイホームの居心地も良くなるのではないでしょうか。

また、ママが行う家事は立って行うものばかりではなく、座って行う作業も多いです。家計簿をつけたり、子ども達のスケジュール管理、裁縫などこれらの作業を行う時に自分専用のスペースがあると子ども達に邪魔されず、効率よく作業が行えるのです。これはキッチンからより近い場所に設けておくといいと思います。

ママの多くは一日の大半をキッチンで過ごします。キッチンからより近い場所にこのようなスペースがあることで、家事の合間のちょっとした時間を有効に利用しやすくなるのです。料理を煮込んでいる間の少しの時間に、ワークスペースでパソコンを開いたり、裁縫をしたり時間を効率よく利用しやすいのです。また、家事や育児の合間の休憩場所としても最適なのは、リビングで遊ぶ子ども達の様子をしっかりと把握できるからです。

我が家はキッチン横にカウンターを造り付け、リビングとの境には程よい高さで区切った腰壁を設けています。空間のメリハリが生まれ、自分の時間により集中できるのです。朝はここでメイクをしたりしています。カウンターの下にはオープン棚を設けており、裁縫道具やノートパソコン、書類などをしっかりと整理することができています。自分の居場所があることで心身ともにリラックスでき、家事や育児をより楽しみながら行えるのです。

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収納プランの例

収納プランを立てるには、間取りと家族構成が大切な要素です。
一例として、夫婦と就学前の男の子2人、趣味がギターとパソコンという家族の場合で考えて見ます。

★玄関
下駄箱のタイプは、下だけのタイプ、上部と下部にしまえるタイプ、たっぷりしまえる壁面収納タイプかによって、収納できる靴の量が違います。壁面収納タイプであると、約54足入ります。将来的に、男の子は女の子より靴の数は少ないですから、一人平均12足として計算し、48足分のスペースは確保しましょう。

★和室の押入れ
1階のリビングに接して4.5畳程度の和室を設ける事が良くあります。押入れは中棚がある1間のものと、中棚がない半間のものを作ります。1間の押入れには、季節用品、客用布団、1階で使用する物、子供が小さいので、お昼寝布団やおもちゃなどを収納します。半間の押入れには、掃除機やモップなどの長い物を入れ、奥行き50cmのところに可動棚をつけると便利です。

★洗面室と衣類
洗面室の物入れは、可動棚にし、バスタオルやタオル、家族の下着やパジャマを置く場合もあります。子どもの着替えなどは和室の押入れに置くのも便利です。マンションなどのワンフロアから2階建てに変わる場合など、特に下着やパジャマ、着替えをどこに収納するかによって動線が変わるので、自分に合った収納場所を見つけましょう。

★オープンキッチンの背面収納
子供の成長と共に、買い換える事を想定し、冷蔵庫の幅は80cmあけましょう。家電食器棚も、食器などが増えた場合、1m50cmくらいを考えておきましょう。食品も、男の子が成長すると、今では考えられないほど増えます。キッチンにパントリーを設置できると良いでしょう。

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1坪を上手に活用しよう

我が家の洗面室の広さは1坪です。以前は、洗面室の広さは1坪が一般的でしたが、最近では1坪以上の広々とした洗面室が設けられることが多いです。最初は1坪で使いにくくないか、必要な物がきちんと収められるか心配でしたが、工夫して1坪を最大限に有効活用させたことで使いやすい空間が広がっています。

限られた空間を最大限に有効活用できるように扉は引き戸にしました。そして、洗面室の窓は天井近くの高い位置に横長の窓を設けました。高い位置に設けたのでチェーンで開閉できるものを選びました。そうすることで物で窓をふさぐことがなくなり、しっかりと明るさを確保できますし、風の通りも得られます。明るく、湿気が滞ることもありません。

また壁面を有効活用できるのです。洗面台と洗濯機は横並びに配置しました。二つの間には30㎝ほどの隙間が生まれたのですが、洗面台に合わせて隙間収納をオーダーメイドしました。洗面台と同じ高さと奥行の隙間収納を設けて洗面周りで必要なものを収納できるようにしたのです。隙間と言えども意外と収納力があるのです。

タオル類やヘアアイロン、お化粧道具、洗濯用洗剤などたくさん収納することができています。洗濯機の上部の空いたスペースも無駄にしません。壁に可動オープン棚を設け下着やパジャマを収納しています。1坪という限られた空間ですが、余すとこなく活用したことで洗面室で必要な物をしっかりと収納できています。

洗面台の収納力もポイントとなるので物がたくさん収納できるものを選ぶといいでしょう。壁厚を利用した収納を取り入れるのもいいと思います。洗面室の広さは1坪でも十分と改めて感じました。

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小屋根裏収納

天井裏のデッドスペースを利用して収納スペースを確保してみてはいかがでしょうか。我が家は、固定階段で行き来ができる小屋根裏収納を設けました。二階の1/2未満のスペースであることと天井高1.4m以下であれば、床面積に含まれず二階建てとして設計できます。一階や二階の居住スペースを狭くしたり、天井を低くしたりすることなく、大きな収納スペースを確保できるので、このような空間があると非常に便利です。

ここには季節もののアイテムや捨てられないアルバム、賞状やトロフィーなど普段頻回に使う物ではないが、捨てられず必要なものを保管しておくには最適なのです。ポイントは、この小屋根裏収納への行き来を固定階段で行うようにすることです。屋根裏収納というと急こう配なハシゴでの行き来を想像する人が多いと思います。ハシゴで行き来をすると大きさのあるものや重さのあるものを出し入れする際、一人では無理ですし、高齢になった時は物の出し入れが格段に大変になります。身体に与える負担も大きいのです。

固定階段で行き来ができるようにしておくと重たいものや大きさのあるものでも出し入れやしやすく、何より安全性が高まります。物の管理もしやすくなりますし、収納スペースとしてしか利用しないのではもったいないくらいなのです。趣味部屋や書斎スペースなどこの屋根裏のスペースを利用して設けるのはいいと思います。行き来のしやすさを確保することで屋根裏の活用方法の幅を広げてくれるのです。

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我が家のトイレ

我が家のトイレは階段下を利用して設けました。廻り階段の下を上手に利用しトイレにしたのです。階段下でも全く圧迫感も感じませんし、むしろ空間を有効利用している気持ちになります。また中間地点までの階段下部分をトイレの収納スペースとして利用できます。

トイレは限りのある空間ですが収納しておきたいものは意外と多いです。トイレットペーパーにサニタリー用品、トイレの掃除道具、余裕があれば手洗いの際に使用するタオルも収納しておきたいものです。しかし実際は全てをトイレ収納に収めることはできません。日用品を収納するスペースへトイレットペーパーの在庫を取りに行ったり、サニタリー用品やタオルは洗面室に取りに行ったりしているものです。

しかし我が家のトイレは階段下スペースを利用できるので収納力があります。トイレットペーパーを特売日に買い込んでも、トイレ内の収納にしまうことができるのです。トイレットペーパーも補充もしやすく家事の手間も省けます。トイレットペーパーに掃除道具、サニタリー用品にタオルの在庫と全てを収納できるトイレ収納があれば、必要な物が全て一か所で揃い家事のスムーズさに繋がります。

物が片付けられることでトイレをよりスッキリとさせることもできるのです。トイレは使用頻度は高いですが、滞在時間は短い空間です。それだけに第一印象が非常に重要なのです。明るく清潔感のあるトイレを目指したいものです。無駄になりがちな階段下を上手に活用した我が家のトイレは満足度も高いです。

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吹き抜けのメリット・デメリット

我が家のリビングは一部分を吹き抜けにしました。吹き抜けにすることで、家族が長時間過ごすリビングをより明るく、開放感たっぷりの空間にしてくれるだけでなく、オシャレな印象さえ与えてくれます。しかし吹き抜けを取り入れるのは非常に悩みました。吹き抜けにすることのメリット・デメリットがあるからです。

吹き抜け部分に設けた窓からより多くの日差しを採りこめ、心地良い風を取り入れることでより住宅内の環境を快適にしてくれます。二階にまで視界が繋がることで面積以上の広さを実感することもできます。しかし、光熱費がかさんでしまうということや、音の響き、においの充満などデメリットを感じる部分もあるのです。

冷暖房効率においては、建物の断熱性や熱の出入り口である窓の断熱性とも大きく関わってきて、これらの断熱性が高いとむしろ吹き抜けを取り入れ、一階と二階で温度差の少ない家を実現できるのです。音の響きにおいては、裏を返せば一階と二階で会話がしやすくなるのです。考えようによってはメリットにもデメリットにも感じてしまうのです。においの充満においては、換気や空気の流れをしっかりと考える必要があります。

吹き抜けを設けることでメリット・デメリットありますが、自分達の住まいに吹き抜けが適しているか、しっかりとデメリット対策を行うかで印象も大きく変わってくるだけに、しっかり考えて吹き抜けを取り入れるようにしましょう。

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家族のコミュニケーションを大事にする家

家で過ごす時間は家族で過ごす時間を大事にしたいものです。子どもが小さい時は親と一緒に過ごす時間が当たり前のように流れていきます。しかし子どもが成長するにつれて親と過ごす時間が短くなっていきます。同じ住まいで別々の空間で過ごしていても、家族とのコミュニケーションを大事にでき、家族との繋がりを感じたいものです。そこで我が家が取り入れたのは、リビング階段です。

今までは玄関の近くに階段が設けられることが多かったです。このスタイルだと、子ども達が帰宅してそのまま二階の自分の部屋に直接行くことができます。親は子どもがいつ帰宅したか分からず、時にはいつの間にか外出していたということもあるかもしれません。リビング階段であればこのような状況を避けられます。必ず家族の集まるリビングを通らなければ二階の部屋には行くことができません。リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と作りだされることでコミュニケーションも生まれやすくなるのです。

親は子どもの表情を伺うことでちょっとした変化にも気づいてあげられるのです。そして、階段を上がった先にファミリースペースを設けました。このファミリースペースは、リビングの一部を吹き抜けにした面に沿って設けられています。このファミリースペースにはカウンターを設けており、子ども達がスタディコーナーとして利用することもできますし、旦那さんが書斎スペースやパソコンスペースとして利用することもできます。一階と二階で家族が別々の時間を過ごしていても吹き抜けを通して互いの存在を身近に感じられるので安心感も高まります。家族が繋がりを感じ、互いの存在を大事に思える家にしたいものです。

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自分に合ったキッチンスタイルを

家事を行う主婦にとってキッチンは住まいの中で非常に重要な空間です。私は現在家事と育児に追われる専業主婦です。そんな私は家造りで一番重視したのがキッチンです。最近ではキッチンスタイルがたくさんあり、その中から自分に合ったキッチンスタイルを取り入れることで、キッチンで家事をする時間を楽しみながら、また家事も効率を高められ家事の時短を実現できるのです。

最近一番人気のキッチンスタイルは、間仕切りなどで閉じられたキッチンではなく、リビングと一体化したオープンキッチンです。キッチンで家事をしていてもリビングやダイニングにいる家族と顔を合わせてコミュニケーションが取れるので楽しいのです。まだ大好きなテレビ番組を見ながら炊事ができるのも嬉しいものです。

以前は壁付けのキッチンが多く、キッチンで家事をする母親の姿はいつも背中でした。会話をすることもしにくく、キッチンで家事をする間は孤独感を感じることも多かったでしょう。しかし最近のキッチンスタイルは家族と向き合うことができるので孤独感を感じることはないのです。キッチンからフラットに伸びるカウンターが広がり、家族が積極的にお手伝いをしてくれるようにもなるのです。

我が家はキッチンの前に腰壁を設けて手元部分が隠せるようにしました。吊り戸棚はなく、コンロ部分には耐熱性のガラス張りにしたことでLDKの一体感は高いのです。腰壁があることで手元部分を隠せるようにしたので、キッチンがきれいに片付いていない時でも、リビングやダイニングからの視線も気になりません。自分に合ったキッチンスタイルを取り入れ家事を楽しみながら行いましょう。

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